痛みとは戦わず治癒力に働きかけます | フジサワカイロプラクティック

整体・カイロプラクティックというと痛みがある部分に焦点を当て、筋肉のコリや緊張をほぐして歪んだ骨を矯正していくなど、おカラダの痛みと戦うイメージが強いと思います。

フジサワカイロプラクティックでは従来の整体・カイロプラクティックとは違い、痛みとは戦わずして自然治癒力に働きかける不思議な手技アプローチを行います。

このページではどのようにして「痛みと戦わず自然治癒力に働きかけていくか?」独自の視点でご説明していきます。

痛みとは戦わず治癒力に働きかけます

「痛み」に対して観る視点を変えてみると様々なことが見えてきます!

従来の整体・カイロプラクティックでは「痛みの原因」は筋肉のコリや緊張、骨のズレや歪みなど、骨格構造の異常から起きていると考えています。

骨のズレや歪みは神経を圧迫させ、それが原因で「痛み」や様々な症状が起きると古典的なカイロプラクティックでは考えられています。

だから「アジャストメント」という「ボキッ!」と関節を鳴らす矯正法で骨格の位置を元の状態へ整えていきます。

筋肉のコリや緊張が「痛み」の原因と考えるなら、硬くなっている筋肉を柔らかくするために長い時間かけて一生懸命ほぐしていくのです。

そして、どちらの方法もすばらしい理論があります。
そのため、どちらも正しい方法なのだと思います。

ですが、なぜ、従来の整体・カイロプラクティックで多くのクライアントさんが腰痛や肩こりなどの痛みを改善しようと何度も施術を受けたにも関わらず、腰痛、肩こりなどのカラダの痛みがなかなか改善されないのはどうしてなのか?

私自身も従来の古典的なカイロプラクティックのアプローチを行っていた頃「なぜしっかり整えているのに良くなる人もいれば変わらない人がいるのだろう?」という大きな疑問を常に抱えていました。

そんな疑問を持ちながら常にこの問題が解決できる何かを探していました。
そんなときに「操体法」「自然の法則」などと出会ったのです。

そして徐々に「操体法」や「自然の法則」の奥深さを感じていくうちに、インスピレーションのように「もしかしたら痛みをどうにか改善しようとすること自体がカラダの流れに反しているのではないか?」と感じてきたのです。

このインスピレーションに従い、「痛み」に対して観る視点を変えてみたのです。

すると「痛み」に対して、私なりに様々なことが見えてきたのです。

従来の整体・カイロプラクティックは「痛み」に焦点を当てて「痛み」と戦っています!

従来の整体・カイロプラクティックではなかなか改善しにくい腰痛、肩こりなどの慢性的症状や痛みへのアプローチのほとんどが「痛み」を改善させようと「痛み」に焦点を当ててアプローチしています。

「痛み」に焦点を当てるということは「痛み」と戦うということです。

だから一生懸命、筋肉のコリや緊張がある部分をほぐしたり、歪んでいる骨を矯正したりします。

こうやって一生懸命「痛み」と戦えば、いつかはなくなるというように考えているのです。
ですが、実際、慢性化した痛みは思うようになかなか改善しません。

そこで逆の発想から、思い切って「痛み」と戦わないことにしてみると、不思議なことに、痛みと戦わない方が痛みは改善したのです。

ではどうやって「痛みと戦わないで改善するのか?」についてご説明していきます。

古典的なカイロプラクティックへの違和感

従来の古典的なカイロプラクティックでは骨の歪みやズレを「アジャストメント」という「ボキッ!」と関節を鳴らす矯正法で元の正常な位置へ骨格を整えていきます。

そのように骨格を正常な位置へ矯正することで、骨のずれによって圧迫されていた神経の働きが正常になり、自然治癒力が働き出すと考えられています。

ですが、最近のカイロプラクティックは古典的な「神経圧迫説」という考えから「自律神経の働きの過剰、または過少を正常化する」という、より科学的な考えにシフトしてきています。

操体法は科学的に基づいた考えというよりも「自然の法則」に従い、流れに逆らわずカラダを無理なく整える自然療法です。

操体法と出会うまでは私も従来のカイロプラクティックの考え方・方法論でクライアントさんのお体を整えてきました。

ですが「操体法」や「自然の法則」を学んでからは、従来の整体・カイロプラクティックの矯正方法は「自然の流れに逆らっているのでは?」と違和感を感じ始めたのです。

その違和感とは「人の手で人間の骨を元の位置へ矯正する」という従来のカイロプラクティックのアプローチ方法に対して感じたのです。

本来、自然治癒力とは人間だれにもあるものだと思っています。

その自然治癒力の働きをアジャストメント(骨への矯正)という外側からの刺激によって引き出すこと自体が、何か意図的にカラダを外側から操作しているように感じてしまい、違和感を覚えたのです。

操体法を学ぶにつれ、本来、自然治癒力というのは、外側の刺激によって働くのではなく「人間の内側から自発的に働くのが自然な流れなのでは?」と感じてきたのです。

ズレた骨格や歪んだ骨を元の正常な位置へ矯正することで神経への圧迫がとれ、自然治癒力が働くと考えたのはあくまで人間です。

もちろん、従来の整体・カイロプラクティックの方法論や理論を否定するわけでもなく、痛みや不調が改善しないといっているわけではありません。

ただ、私個人として「操体法」を学び、その奥深さを知り「自然の法則」に従ったアプローチ、考え方になってからは今まで学んできたカイロプラクティックの論やアプローチは、何か体の流れに逆らっているように感じたのです。

骨格構造論に当てはめて操体法の世界を表現するならば、ズレている骨や歪んでいる骨を元の位置へ戻そうとすること事態が自然の流れから逆らっているのです。

痛みのある部分を矯正したり筋肉をほぐすこと自体も「痛みをどうにか和らげよう」と痛みに焦点を合わせ、痛みと戦っているため自然の流れに逆らっているのです。

つまり、痛みと戦って、勝てば、痛みがなくなるということを意味します。

ですが、そんなことをしなくても、自然の流れにさえ従えば、痛みと戦わずしてカンタンに勝つことができるのです。

操体法は痛みに焦点を合わせ、痛みと戦う自然の流れに逆らった方法ではありません。
痛みと戦わず、自然の流れに従いながら「ラク」して痛みに勝つ方法です♪

無理に痛みや筋肉のコリと戦わなくてもいい

フジサワカイロプラクティックでは操体法という手技をメインにおカラダをアプローチしていきます。

操体法はカラダを辛い方向へ持っていくのではなく「ラク」や「心地よさ」といった「快」の「感覚」を感じる方向へクライアントさんのおカラダを誘導していきます。

体が痛みやつらさを感じる方向へ無理やり誘導しても残る結果は「ラク」ではなく痛みやつらさです。

しかし、うまく「カラダの声」と対話し、ラクや心地よさを感じる方向へ体を誘導してあげれば体は不思議とラクになるのです。

たとえば、腰の痛みがある時、痛みが出ている腰部分の筋肉に張りや硬さがあるからといって腰の筋肉をほぐさなくても、腰の痛みが「ラク」や「心地よい」と感じる方向へ誘導してあげればカラダは自然とラクになるのです。

だから、無理に痛みや筋肉のコリと戦わなくてもいいのです。



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