足が外側に開く

足が外側に向いていしまうということで来院したKさんの症例をご紹介します。

Kさんは学生時代から足が外側に開くことにコンプレックスを持ち悩んでいたそうです。

この状態はカンタンに行ってしまうならO脚の状態です。

なかなか膝と膝がくっつかず足を閉めることが難しく、その状態を保つことができないそうです。

そこでインターネットでフジサワカイロプラクティックのホームページを見つけ、ホームページを読んでみると、直観的に「良さそうだ!」と感じて頂き、来院されました。

長年、足が外側に開いた状態なので、すぐの変化は期待しておらず、最初から通院する覚悟で来院されたようなので、Kさんの意気込みは他の患者さんと一味違っていました(笑)

そんなKさんのご期待にお応えできるよう全力で施術していきます!

それではKさんの足の動作確認から行っていきます。

足が外側に開く

足が外側に開く  検査・動作確認

まずはKさんに立ってもらい、いつもの立ち方で立ってもらいます。

すると、Kさんの足は確かに外側をむいています。

足の親指が外側を向いていて、膝も外側を向いた状態です。

さらに少し、前かがみの姿勢になっていて足の親指に体重がのっているようにも感じます。

Kさんにとってこの姿勢が一番ラクなんだそうです。

やはり、見た感じからしてO脚です。

そこでKさんに「足のすねとか足首、足の裏とか疲れたりしませんか?」と尋ねてみると
「そうなんですよぉ~、寝ても覚めても足の疲れが取れないんです。特にすねとふくらはぎのこの部分が」
このように言いながらKさんは足の疲れを感じる場所を教えてくれました。

O脚になっていると体重の掛かり方が中心にこないため、外側で体重のバランスをとります。

そのため、外側になる足のすねやふくらはぎ、足首も詰まってくるため、足のだるさやつかれが寝ても覚めてもとれないのです。

様々な動作確認行ってみるとほとんどの足の可動域が狭くなっています。
そして体を前屈にする姿勢も早い段階から足に突っ張り感が出てきます。

足が外側に開く  股関節へのアプローチ

では施術開始です!

まずはKさんにうつ伏せになってもらい、股関節の可動域を調べていきます。

それでは足を外側に向かって曲げてもらいます。

すると両足とも外側に足を倒しずらくなっています。
これは股関節の付け根から足が外側に向いてしまっている証拠です。

今回は活法という武術から生まれた方法を使います。

その中で「結果を先に創る」というやり方があるのでそれを応用したアプローチでKさんの股関節に柔軟性を持たせてみたいと思います。

まずKさんに足を外側に倒せる範囲のところまで倒してもらいます。

そこから足を外側に曲げている反対側の上体を腕や足を使って起こしてきてもらいます。

すると、体を起こしていけば外側に向けている足は何とか最後まで倒すことが出来ます。

このようにしてどんな方法でもいいので、まずは右側の足が外側に倒しきったという結果を先に創ってしまいます。

このような動作を3~5回、繰り返し行ってもらいます。

すると、曲げている足の反対側の上体を起こさなくても、施術前と比べると、ずいぶんラクに足が倒れるのが体感できます。

このようにしてどのような方法でも構わないので、先に結果を創ってしまえば、脳がそれをインプットして結果が出てくるという脳の反射を介した方法です。

左右の股関節ともにこの方法を使って調整することで、Kさんの股関節は施術前と比べ、ずいぶん柔らかく変化しました。

股関節調整後、もう一度立ってもらい、足の状態を確認すると施術前と比べずいぶん足がまっすぐな状態を向けるようになっています。

Kさんから「足を内側に入れてもずいぶん違和感がなくなりました!」とのお声もいただきました。

足が外側に開く  内転筋へのアプローチ

今度は膝と膝の間、つまり内側の足の筋肉の状態を調べてみます。

キネシオロジーによる筋反射テストで足の内側の筋肉である内転筋を検査すると、両側ともに力が入りづらい反応があります。

Kさん自身も内側の足に力が入りづらいことを前々から自覚していたようです。

それでは内転筋に対してスムーズに力が入るようにアプローチしていきます。

内転筋に力が入るようになれば、自然と膝と膝もくっつくようになり、その隙間も埋まるように変わっていきます。

内転筋の筋肉の弱化を改善させるアプローチとして行ったのが、神経リンパ反射、内転筋への操体法の2つです。

そして、この2つのアプローチを終えた後、もう一度、内転筋の筋反射テストを行ってみます。

すると今度はしっかりと力が抜けることなく内側筋にしっかり力が入るようになりました。

この感覚をKさんも分かったようで「さっきは力を入れててもフワァ~ンと抜ける感覚があったのに今度はちゃんと入りますね!」とおっしゃっていました。

足が外側に開く  その後の様子

その後のKさんですが、最初からやる気十分の意気込みもありフジサワカイロプラクティックで教わったセルフケアを毎日しっかりと行い、定期的な2ヶ月に1回のメンテナンスを行っているおかげで現在もO脚は戻らず、まっすぐな脚を保っていらっしゃいます。

施術を受けるだけでなくご自身によるセルフケア、体重軸の修正もあり、今では足の疲れも感じることもなく正しいバランスで日常生活を送れるようになっています。

すばらしいですね(^-^)

Kさんは当整体院の患者さんの中でもとても優秀な方です(笑)

ぜひ、このままセルフケアや定期的なメンテナンスを続けていき、他にも様々なことをどんどん吸収していってくださいね!

このような最初からとてもやる気や意気込みのある患者さんは施術していてこちらもものすごくやる気が出るし、やりがいもあり、楽しいです!

やる気があって素直に自分のカラダと向き合えるKさんのような患者さんにたくさん囲まれながら施術していきたいですね♪

フジサワカイロプラクティックは自分のカラダと本気で向かい合っていける患者さんを全力でサポートしていきますよ!

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