カイロプラクティックについて

神経系の流れを正常に戻すことがカイロ本来の目的

カイロプラクティック

ちまたでのカイロプラクティックのイメージは、ズレた骨をバキバキ矯正する痛いイメージが強いですが、実際はどこもかしこもバキバキ矯正するわけではありませんし、ボキボキ鳴らすことが本来の目的ではありません。

過剰になっている、または低下している「神経系の流れを正常に戻すことが本来の目的」です。

その手段として多くのカイロプラクターが行っているのが「アジャストメント」と言われる矯正方法です。
アジャストメントは神経が通っている脊柱に対して素早い衝撃(インパルス)を加えることで「神経系の流れを正常に変える」ことを目的としています。

本来のアジャストメントによる矯正は「痛みもなく安全」な神経機能を活性化させる手技療法です。

このページではカイロプラクティックについて詳しく解説していきます。

カイロプラクティックとは…

カイロプラクティックは1895年(明治28年)、ダニエル・デビッド・パーマーによって創始されたアメリカ生まれの脊椎手技療法です。
カイロプラクティックはギリシャ語で「手技」という意味です。

カイロプラクティック1

当時、磁気療法師であったD・Dパーマーは背骨などの「骨のズレ」によって起こる「神経への圧迫」が「カラダに起こる様々な病気と関わっているのではないか?」
骨のズレを元の位置へ矯正し「神経の圧迫を取り除けば人は健康になれるのではないか?」と考えていたのです。

そして、D・Dパーマーの召使いをしていたハービー・リラードの曲がっている背骨を元の位置に戻すことで「難聴が回復」したことからカイロプラクティックは始まりました。

こうしてカイロプラクティックは根本的な骨のズレを「サブラクセーション」と呼び、サブラクセーションの「代償」で起こる骨のズレを「フィクセーション」、または「カンパンセーション」(ガンステッドが名づけた?)と名づけたのです。

カイロプラクティックでは「サブラクセーション」が起こることによって「イネイトインテリジェンス」(持って生まれた先天性治癒力、知能のこと)の働きが低下を起こし「身体に様々な不調が起こる」という理論を作り上げてきたのです。

カイロプラクティックは働きを失っている先天性治癒力(イネイトインテリジェンス)の働きをアジャストメントという矯正方法で回復させる手技療法です。

理想は1~2か所、多くても3~4か所の部分だけを根元から刺激し、神経機能が正常化するように働きかけます。

現在、カイロプラクティックの本場アメリカでは…、

本場アメリカでは、整体・マッサージ・○○療法と一緒の部類とされてしまう日本とは違い、カイロプラクティックの世間的な地位は高く、高校卒業後、約6~8年カイロプラクティック大学に出て、各州の開業試験に合格することで、はじめてD・C(ドクターオブカイロプラクティック)と名乗れます。

カイロ大学での勉強内容もとても厳しく、西洋医学の医学大と変わらないカリキュラムをこなし、そのうえでカイロプラクティックの理論・哲学・手技を学びます。

そのため、カイロプラクティックの理論・考え方は世間のイメージとは違い、本来は極めて科学的です。

カイロプラクティックはサブラクセーションを取り除く

サブラクセーションとはカイロプラクティック独自の考えでありサブラクセーションを取り除くのがカイロプラクターのお仕事でもあります。

寝れば改善

サブラクセーションとはカイロプラクティックで言うところの根本原因となる部分を指しています。
カイロプラクティックでは背骨(脊椎)にある神経のバランスが過小、あるいは過剰になった結果、それが背骨の歪みとなって現れた現象のことをサブラクセーションと呼んでいます。

そして、背骨の歪みの中でも二次的な補正作用から起こる歪みをフィクセーションと言い、フィクセーションはサブラクセーションの二次的な補正作用であると考えています。

そのため、フィクセーションをいくら矯正しても、フィクセーションを起こしている根本部分のサブラクセーションを取り除かない限りは改善しないとカイロプラクティックでは考えています。

実際の施術現場でもこのようなフィクセーションしている部分は多く発見でき、特に症状のある部分こそが、カイロプラクティックで言う二次的な補正作用から起こるフィクセーションであることがほとんどです。

いわゆる、リラクゼーションやマッサージ店で、腰痛だからと言って一生懸命、腰をほぐしてもらっても、なかなか良くならない部分が、カイロプラクティックで言うところのフィクセーション(根本ではなく二次的な補正作用)です。

古河市整体フジサワカイロプラクティックでは多くの根本原因、つまり、サブラクセーションとなる部分は骨盤と上部頚椎の歪みだと考えています。

寝れば良くなる

そして、カイロプラクティックはフィクセーションを調整するなど症状を追うのではなく、その症状を引き起こすサブラクセーションを取り除いた結果的、改善に向かうと考えています。

古河市整体フジサワカイロプラクティックが目指すのは、人間誰もが持つ自然治癒力を高め 「寝れば良くなる」という自然な状態に持っていくことです。

カイロプラクティックといってもアジャスト方法はいろいろ

カイロプラクティックといっても、アジャストメントにはいろいろな方法があり、テクニックもその考案者によって無数に存在します。

日本に伝わっている代表的なテクニックは…、

  • ディバーシファイド・ガンステッドテクニックと呼ばれる脊柱への矯正テクニック
  • アクティベーターという器具を使いながら脊柱に振動を加える矯正テクニック
  • SОTという人間の体の歪みをカテゴリー別に分け、骨盤にブロックを入れて行う矯正テクニック
  • ガシャン!と落ちる特殊なベッドで脊柱を矯正するトムソンテクニック
  • 頚椎の1、2番のみを矯正するターグルリコイル(またはH・I・Oテクニックと呼ばれる)

など…、その他にもさまざまな矯正方法がありますが、すべてカイロプラクティックのテクニックです。

院長 藤澤が行うカイロプラクティックの手技テクニックはガンステッドテクニックです。

ガンステッドテクニックはカイロプラクティック手技の中でも最高峰と言われているテクニックであり、カイロプラクターなら誰もが憧れる手技の中の1つです。

バキッとするアジャストメントですが、入り方、シャープさ、どれを見ても、おなじ系統であるディバーシファイドテクニックとは受けた感覚がまったく違います。

習得するのが大変難しく、ガンステッドが出来るのは日本でも数十人、教えられる人になると指で数えられるほどと言われています。

私、藤澤は、日本でガンステッドテクニックを教えられる数少ない指導者の元、私が通った専門学校始まって以来、はじめて在学中にガンステッドテクニックをすべてマスターした数少ないカイロプラクターの一人です。

習得するのが難しいガンステッドテクニックですが、他のカイロプラクティックのアジャストメントと一体どこが違うのでしょうか?
多くのカイロプラクターが使うディバーシファイドテクニックと比較してみます。

ガンステッド・テクニックとディバーシファイド・テクニックとの比較

ガンステッド・テクニックでは…、    ディバーシファイド・テクニックでは…、

■あらゆる骨の歪みを3Dに矯正できる
■入りが深く、骨の鳴る音もシャープ
■ピンポイントで狙った部分のみ
■首の1番も矯正できる
■ほぼねじらず、押しこむ矯正のため痛くない

■椎体(骨)のローテーションしかとれない
■骨の鳴り方が浅いところで鳴る
■他の骨まで動いた感じがする
■首の1番など特殊な部分は矯正できない
■矯正時にカラダをねじる動作が強い

アジャストメント(矯正)は痛くありません

アジャストメントの見た目、骨の鳴る音がとても痛そうに感じますが、熟練されたカイロプラクターのアジャストメントはまったく痛くありません。
なぜなら、力任せに矯正するのではなく、構造学・力学的にも理にかなった角度からよけいな力を入れずに最小限の力でアジャスト出来るからです。

カイロプラクティックも科学の発展とともに考え方も変わっていきます。

伝統的なカイロプラクティックの理論は、サブラクセーションという骨のズレを矯正することで神経圧迫を取り除き、イネイトインテリジェンスの働きを引き出すという理論から発展していきました。

しかし、カイロプラクティックの考えも研究と科学の発展とともに日々変わってきています。

現在のカイロプラクティックは伝統的な骨のズレ(サブラクセーション)による神経圧迫説から「神経系の流れを正常に戻すことで自然治癒力を高める」という理論づけに変わってきています。

つまり、カイロプラクティックのアジャストメント(矯正)による効果は骨のズレを矯正して神経圧迫を取り除くのではなく「乱れている神経系の流れを正常に戻すこと」なのです。

伝統的なカイロプラクティックの矯正も骨のズレを矯正しているのではなく、神経系に働きかける刺激をカラダに送っていたのです。
時代と共に考え方は変わってもアジャストメントによる刺激で私たちのカラダに備わっているイネイトインテリジェンスの働きを復活させ、自然治癒力や免疫力を高めることには変わりありません。

骨のズレ・歪みではなく「筋肉の歪み」です。

伝統的なカイロプラクティックは骨のズレを矯正することで神経の圧迫を取り除くと理論づけていました。

カイロプラクティック2

ですが、時代と共に科学が発展していくようにカイロプラクティックも時代と共に常に発展しています。

近年のカイロプラクティックでは「脊柱の骨は単体でズレを起こすことはない」と発表しています。

実は、レントゲンで確認される骨のズレは本当に脊柱の骨がズレているわけではありません。
周りに付着している筋肉の短縮・硬縮によって骨が引っ張られた結果、ズレが起きているように見えているのです。

実際には、骨に付着している筋肉の硬縮・短縮から起こる「筋肉の歪み」が正確な表現でしょう。
この歪んだ筋肉によって脊柱がバランスを崩し、骨が歪んで見えるのです。

筋肉によって引っ張られたカラダの歪みは痛みの原因ではなく「結果」です。

患者さんとのお話しでよく耳にするのが「カラダが歪んでいるから腰が痛いんだよね」というような会話です。
もちろん、従来の整体・カイロプラクティックでは骨のズレや歪みが痛み・不快症状の原因だと説明していたのでそう思うのも仕方ありません。

ですが、骨のズレ・歪みが痛みの原因ではありません。

筋肉には体にとって重要な「神経」がいっぱい走っています。
神経系の流れが過剰または低下したりと「何か異常が起きている」と筋肉や神経に「酸素欠乏」が起こります。

この「酸素欠乏」こそが、痛みの原因です。

そして、筋肉や神経に起きた酸素欠乏は痛みだけでなく、筋肉を短縮させ、体の歪みへとつなげていくのです。カラダの歪みは「筋肉の硬縮・短縮によって脊柱のバランスが崩れた結果」です。

歪みは痛みの原因ではなく「結果」なのです。

アジャストメントの目的は神経の流れを正常にさせ、骨に動きをつけること

カイロプラクティックは骨のズレを矯正するのが目的ではなく、個々の神経エリアが通っている脊柱・骨盤に対してアジャストメントによる刺激で異常を起こしている神経系の流れを正常にさせ、イネイトインテリジェンス(先天性治癒力)の働きを復活させることが本来の目的です。

同時にイネイトインテリジェンスが働くことで筋肉や神経に起きている酸素欠乏が取り除かれ、筋肉の硬縮・短縮も解決させます。

アジャストメントの役割はそれだけでなく「筋肉の短縮によって引っ張られて動きの悪くなった骨の可動域を広げること」にも役立っています。

カイロプラクティックは神経系の流れを聴き分ける

カイロプラクティックは神経系の流れを聴き分ける検査をしていきながら施術を進めていきます。

整形外科検査などの他、カイロプラクティックでは各テクニックごとに神経の流れを聴き分けるさまざまな種類の検査法があります。

  • モーションパルペーションという骨や体の動きを確認しながら神経の流れを聴き分ける方法
  • アクティベータのアイソレーションテストという体の動きで神経の流れを聴き分けるテスト法
  • アプライドキネシオロジーの筋反射テストで神経の流れを聴き分ける方法
  • トムソンディアフィールドという下肢分析テストなど

代表的な検査法は上記の検査法であり、カイロプラクティックでは他にも多くの神経系の流れを聴き分ける検査法があります。


カイロプラクティックは神経のバランスを整えるスペシャリスト

カイロプラクティックや整体といえば世間一般的には、ボキボキッという音と共に背骨のズレや歪みを矯正する姿が「痛そう」「怖そう」と目に映る方が多くいらっしゃいます。

ですが、本来のカイロプラクティックは背骨のズレや歪みをボキボキ鳴らしてカラダを整えるのが目的ではありません。

カイロプラクティックは神経のバランスを整えるスペシャリスト

カイロプラクティックは骨を矯正する手技ではなく神経の過剰または過少の流れを本来の状態に戻す手技です。
つまりカイロプラクターは神経のバランスを整えるスペシャリストであるわけです♪

神経の流れが過剰であったり過小であったりとバランスを崩した状態が脊椎に現れます。
そのような現象が起きた大元の脊椎(背骨)の部分をカイロプラクティックではサブラクセーションと言います。

その脊椎に現れたサブラクセーションを取り除く際のアジャストメント(矯正方法)を行う姿や形が、骨のズレや歪みを元の位置へ動かしているように見えるのです。
実際にアジャストメントを行うとボキボキッと背骨から音が鳴るので、骨が動いた音かと思ってしまうのも分かります(笑)

ボキボキッと鳴る音の正体ですが、決して骨が動いたから鳴ったのではなく、キャビテーションと言って脊椎の関節と関節の間に溜まった気泡が弾けた音です。 ようは関節のオナラみたいなものです\(^^)/

だからボキボキッという音が、鳴っても鳴らなくてもアジャストメントが上手に出来たか?出来ていないか?の基準にはならないのです。
可動域の増加や圧痛点の減少など、カラダの変化が確認できていれば、アジャストメントによる刺激が適切にカラダに伝わり、神経バランスが本来の正常な状態に向かっている証拠となります。

純粋なカイロプラクティックとは…、

筋肉のほぐしなど、よけいな刺激は一切行わず、カイロプラクティックの理論の元、サブラクセーションに向けてアジャストメントを行い、後は治癒力の働きにお任せするのが本来の純粋なカイロプラクティックのアプローチ方法です。

アジャストメントによる刺激をサブラクセーションに入れることで、脳が良い情報を認識して最大限に治癒力が働くのです。そして、矯正する部分は少なければ少ないほど治癒力は高まります。

ここで、良かれと思っていろいろな部分に刺激を入れると、脳が「どれが本当に良い刺激なのか?」分からなくなり、治癒力を最大限に引き出せなくなるのです。

古河市整体フジサワカイロプラクティックの施術

数あるカイロテクニックの中でも最高峰と言われているガンステッド・テクニックを行います。
古河市整体フジサワカイロプラクティックが行うカイロプラクティックによるアプローチも本場アメリカのやり方に従った方法を取ります。

筋肉のほぐし、マッサージなど、治癒力の妨げになるよけいな刺激は一切行わず、ガンステッド・テクニックによるアジャストメントのみでサブラクセーションを取り除いていきます。

多次元を意識したガンステッド・アジャストメント

私が行うカイロプラクティック施術のアジャストメント(矯正)は単なる骨格矯正ではなく、精神・魂・マインドなど、カラダ以外の様々な次元を意識したアジャストメントです。

そのため、他でアジャストメントを受け慣れている方ほど、安心できる触れ方、力の方向、刺激の伝わり方など、その違いが分かり、矯正を行う前の段階で「あと少し押してもらえばゴキッて入りそう」という感覚もカラダを通して伝わると思います。

このように安心できる感覚がクライアントさんにも伝わりやすいのが、古河市整体フジサワカイロプラクティックの多次元を意識したアジャストメントであり、治癒力が高まる秘訣であります。

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