古河市で20年以上の臨床経験|本当の原因を見極め改善を目指す整体・カイロプラクティック

内臓マニピュレーションとは|横隔膜・間膜・骨盤から身体全体を捉える施術|古河市 フジサワカイロプラクティック

VISCERAL MANIPULATION

フジサワカイロプラクティックの身体観

内臓マニピュレーションとは 内臓だけを診る施術ではありません

内臓は、横隔膜・間膜・靱帯・筋膜・骨盤・背骨などを介して身体全体とつながっています。内臓マニピュレーションは、その連続性を理解し、身体全体の動きや張力を確認するためのオステオパシーのアプローチです。

当院では、内臓を押して病気を治すことを目的にしていません。呼吸や姿勢、骨盤、胸郭、頭蓋との関係を含めて全身を検査し、必要な場合に内臓周囲へやさしく働きかけます。

  • 内臓だけに限定しない
  • 横隔膜・間膜との関係を重視
  • 病気の診断や治療は行わない
  • 施術後に全身を再検査

WHAT IS VISCERAL MANIPULATION?

内臓も、身体を構成する一つの組織です

01

内臓は身体の中で自由に浮いているわけではない

02

呼吸に合わせてわずかに動いている

03

間膜・靱帯・筋膜で周囲とつながる

04

横隔膜の動きと関係する

05

骨盤や背骨とも連続している

06

手術や外傷後に張力が変わることがある

07

症状名だけで施術部位を決めない

08

施術前後で全身の変化を確かめる

内臓を診ることは、身体の「中」だけを診ることではありません。

内臓と、その周囲を支える膜・靱帯・横隔膜・骨格との関係を確認します。

HISTORY AND BACKGROUND

オステオパシーの中で発展してきた内臓へのアプローチ

オステオパシーでは、創始者A.T.スティルの時代から、身体の構造・循環・内臓機能を切り離さずに考えてきました。

現代の内臓マニピュレーションは、フランス人オステオパスのジャン=ピエール・バラルD.O.によって体系化され、内臓の可動性や周囲組織との張力関係を評価する方法として広く知られるようになりました。

当院での位置づけ バラルの流れを参考にしながら、
オステオパシー全体の身体観の中で活用します。
内臓マニピュレーション
A.T. Still
J.P. Barral
解剖学
可動性
張力
全体性

MOBILITY AND MOTILITY

内臓の「動き」を、どのように考えるのでしょうか?

内臓マニピュレーションでは、呼吸や姿勢に伴う動きと、内臓固有の微細な動きを分けて考えることがあります。

01

モビリティ(Mobility)

呼吸、姿勢、身体の動きなどに伴って、内臓が周囲の組織に対して動くことを指します。

02

モティリティ(Motility)

バラル系の内臓マニピュレーションで用いられる、内臓固有の微細な動きを表す概念です。

03

滑走

内臓と周囲組織が、呼吸や体幹の動きに合わせて滑らかに動けるかを確認します。

04

張力

靱帯・間膜・筋膜などを介して、どの方向へ引かれているかを見ます。

05

左右差

呼吸や動作に伴う動きに、左右差や方向差がないかを確認します。

06

全身との一致

内臓周囲で感じた動きが、姿勢・呼吸・症状と一致するかを見ます。

微細な動きを、絶対的な答えにはしません

触診で感じた情報だけで原因や病気を判断せず、問診・動作・呼吸・他の検査結果と照らし合わせます。

MESENTERY, LIGAMENTS AND FASCIA

間膜・靱帯・筋膜が、内臓と身体をつないでいます

内臓は、腹膜・間膜・靱帯・筋膜などを介して周囲へ支えられています。これらは内臓を固定するだけではなく、血管・神経・リンパなどが通る道にもなっています。

そのため、一部の張力が変化すると、その影響が腹部だけでなく、横隔膜・背骨・骨盤などへ伝わることがあります。

間膜を見る理由 内臓そのものだけでなく、
内臓を支える「つながり」を理解するためです。
内臓
腹膜
間膜
靱帯
筋膜
血管・神経
リンパ

DIAPHRAGM AND VISCERA

横隔膜は、内臓と全身をつなぐ重要な場所です

横隔膜は呼吸の中心となる筋肉であり、胸腔と腹腔の境界でもあります。呼吸のたびに上下し、その動きは内臓・胸郭・腹圧・骨盤底へ伝わります。

01

呼吸

横隔膜の上下動によって、胸腔と腹腔の圧力が変化します。

02

内臓の動き

肝臓・胃・腸などは、横隔膜の動きに伴ってわずかに移動します。

03

静脈・リンパ

呼吸による圧力変化は、静脈還流やリンパの流れにも関係します。

04

腹圧

腹壁・骨盤底と協調し、体幹の安定に関わります。

05

背骨

横隔膜は腰椎周辺へ付着し、腰や体幹の動きとも関係します。

06

骨盤

呼吸と腹圧の変化は、骨盤底や仙骨周辺へも影響します。

07

頭蓋

呼吸・膜系・姿勢の連続性を通して、頭蓋と全身の関係も確認します。

08

施術後の確認

横隔膜や内臓への施術後に、呼吸・姿勢・骨盤の変化を再検査します。

VISCERA AND POSTURE

なぜ内臓と姿勢を一緒に見るのでしょうか?

姿勢は、骨や筋肉だけで作られているわけではありません。腹部や胸部の張力、呼吸の仕方、内臓を支える膜の状態も、身体の立ち方や動き方に関わります。

内臓周囲の張力が変化すると、身体がその負担を避けるように姿勢や動きを変えることがあります。

当院の見方 姿勢の見た目だけを直すのではなく、
なぜその姿勢になっているのかを考えます。
姿勢
呼吸
胸郭
腹部
骨盤
背骨
重心

OUR APPROACH

当院での内臓マニピュレーションの進め方

最初から内臓を施術すると決めているわけではありません。

問診・姿勢・動作・呼吸・腹部の触診・筋反射などを行い、内臓周囲へのアプローチが必要なのかを判断します。

施術後は腹部だけでなく、呼吸・腰・骨盤・肩・首・歩行など、全身の変化を再確認します。

  1. 01
    検査症状と全身のつながりを確認する
  2. 02
    判断内臓周囲を優先する必要があるか考える
  3. 03
    施術呼吸に合わせてやさしく働きかける
  4. 04
    再確認呼吸・姿勢・動作の変化を共有する

THE QUALITY OF TOUCH

お腹へ触れて、何を確認しているのでしょうか?

強く押して内臓を動かすのではなく、呼吸に伴う動き、周囲組織との滑走、張力の方向、圧痛などを確認します。

01

呼吸に伴う動き

息を吸う・吐くことで腹部や内臓周囲がどう動くかを見ます。

02

組織の張力

どの方向へ引かれ、どこに抵抗があるかを確認します。

03

滑走性

周囲組織との間で、動きが滑らかに伝わるかを見ます。

04

圧痛

強い痛みを我慢させず、触れた時の反応を確認します。

05

全身反応

腹部へ触れた時に、呼吸・筋反射・姿勢がどう変化するかを見ます。

06

再現性

一度の感覚で決めず、姿勢や呼吸を変えて同じ反応が出るかを確認します。

内臓マニピュレーションで腹部に手を添えて組織の動きや張力を確認している様子
腹部にやさしく触れ、呼吸に伴う動きや周囲組織との滑走、張力の方向などを確認します。

WHEN WE CONSIDER IT

このような場合に、内臓周囲へのアプローチを検討します

症状名だけで決めるのではなく、検査によって内臓・横隔膜・筋膜との関係が確認できた場合に取り入れます。

01

呼吸が浅い

横隔膜・胸郭・腹部・骨盤底の協調を確認します。

02

慢性的な腰の緊張

大腰筋・腰椎・横隔膜・腹部の張力を一緒に見ます。

03

肩や背中の緊張

胸郭や横隔膜、上腹部との関係を確認します。

04

骨盤周辺の違和感

骨盤内臓・骨盤底・仙骨・股関節との関係を見ます。

05

手術後のつっぱり感

医療機関での経過確認を前提に、瘢痕や周囲組織の動きを確認します。

06

お腹の張りを感じる

病的な問題がないことを前提に、呼吸・腹壁・姿勢との関係を見ます。

07

自律神経の不調

睡眠・呼吸・ストレス・生活背景を含め、全身を確認します。

08

施術後の再統合

骨盤や頭蓋への施術後に、身体全体のつながりを整える目的で取り入れることがあります。

WHAT IT IS NOT

内臓マニピュレーションについて、当院が行わない説明

誤解や不安を生まないよう、次のような断定は行いません。

01

内臓の病気を治す

胃腸疾患・婦人科疾患・肝臓疾患などを手技で治療するものではありません。

02

内臓を正しい位置へ戻す

内臓を力で移動させ、固定するという単純な説明は行いません。

03

内臓下垂を断定する

触診だけで内臓下垂や癒着を医学的に診断することはできません。

04

すべての痛みの原因

腰痛や肩こりの原因が、必ず内臓にあるとは考えていません。

05

毒素を流す

手技で毒素を排出するなど、根拠の不明確な説明は行いません。

06

一回で体質が変わる

一度の施術で体質や内臓機能が永久に変化するとは考えていません。

07

医療検査の代用

血液検査・画像検査・内視鏡検査などの代わりにはなりません。

08

不安をあおる

「内臓がねじれている」「下がっている」など、恐怖を与える断定は行いません。

WHEN TO SEEK MEDICAL CARE

このような症状は、医療機関での確認を優先してください

01

強い腹痛

突然の激しい腹痛や、時間とともに悪化する痛みがある場合。

02

発熱・嘔吐

発熱、繰り返す嘔吐、脱水症状などを伴う場合。

03

出血

血便、黒い便、吐血、不正出血などがある場合。

04

体重減少

理由の分からない体重減少や、食欲低下が続いている場合。

05

排尿・排便の急な変化

排尿困難、尿が出ない、便がまったく出ないなどの急な変化がある場合。

06

妊娠中の異常

出血、強い腹痛、張り、胎動の変化などがある場合。

FAQ

内臓マニピュレーションについてよくあるご質問

内臓を直接つかんで動かすのですか?

いいえ。お腹や胸郭へやさしく触れ、呼吸に伴う動きや周囲組織との張力を確認します。

施術は痛いですか?

強く押すことを目的にはしていません。圧痛や不快感がある場合は刺激量を調整するか、別の方法へ変更します。

便秘や胃の不調は治りますか?

内臓疾患や消化器症状を治療するものではありません。症状が続く場合や強い場合は医療機関での確認を優先してください。

内臓の位置を戻す施術ですか?

内臓を本来の位置へ戻して固定するという考え方ではありません。周囲組織との動きや張力を確認します。

手術後でも受けられますか?

傷が十分に治癒し、医師から日常生活の制限が解除されていることが前提です。時期や状態によっては施術を行いません。

妊娠中でも受けられますか?

妊娠経過や週数により判断します。出血、腹痛、張り、医師からの安静指示がある場合は行いません。

内臓だけを施術してもらえますか?

技術ごとのメニューには分けていません。全身を検査し、必要と判断した場合に内臓周囲へアプローチします。

何回くらい必要ですか?

症状の期間、身体の状態、手術歴、生活背景によって異なります。初回の検査後に分かる範囲で方針をご説明します。

FIRST VISIT

内臓マニピュレーションという追加メニューではありません

当院では、手技ごとの追加料金はありません。検査結果に応じて、内臓マニピュレーション・頭蓋オステオパシー・ガンステッド・キネシオロジーなどを一回の施術の中で組み合わせます。

  • 初回約60分
  • カウンセリング・検査・説明・施術を含みます
  • 技術による追加料金はありません
  • 回数券・コース契約はありません
施術料金を詳しく見る

OUR PHILOSOPHY

当院が診ているのは、内臓だけではありません

内臓は、横隔膜・間膜・靱帯・筋膜・背骨・骨盤・頭蓋とつながりながら、身体全体の中で働いています。

だから当院では、内臓だけを施術することはほとんどありません。身体全体を検査し、その方にとって今もっとも必要な場所を見極めて施術を行います。

なぜお腹へ触れるのか。なぜ内臓ではなく横隔膜や骨盤を先に見るのか。その理由が患者さん自身にも腑に落ちることを大切にしています。それが、当院の考える内臓マニピュレーションです。

内臓だけに限定しない 身体全体の連続性を大切にする施術 初回7,000円(税込)/約60分

受付時間火・木・土 9:00~20:00
水・金   15:00~20:00

定休日日曜・月曜・祝日

住所茨城県古河市女沼1011-13

  • 完全予約制
  • 院長が一貫して担当
  • 追加料金なし
  • 回数券なし

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