生理痛のついて | 古河市整体フジサワカイロプラクティック
生理痛でこんなことに悩んでいませんか?
- いつも生理のときは貧血気味になる
- 生理中、ずっとお腹が痛くてつらい
- 生理が始まる前に頭痛が起きるなどカラダの変調がある
- なるべくなら薬に頼りたくないけど生理痛がつらくて頼ってしまう
- 生理中のイライラした気持ちをどうにかしたい
- ホルモンバランスが崩れているのか生理不順である
あなたのカラダもこんな風に変わります♪
10ヶ月ぶりに胃の痛みから解放されました。
古河市総和地区(仮名)門倉 美佐枝 様 42歳 公務員
最初に主人がこちらにかかり、とても体が楽になったというので私も来てみました。
まず1回目で慢性的な右腕の痛みが和らぐのを感じ、3ヶ月ほど痛み続けていたものが気がつくとなくなっていました。
3回目の通院が終わった頃でしょうか・・・
それから毎日、生理2日目に必ずといっていいほど激しい胃痛におそわれていました。
そのことを正直に先生に話すと、ホルモンのバランスがくずれているのでは・・・ということです。
下垂気味の内臓の位置を戻してくれました。
そうしたら翌月、2回目の胃痛の症状がぐんと軽くなり、本当にありがたかったです。
実に10ヶ月ぶりに3~4日続く胃の痛みから解放されました。
生理痛 | 古河市整体フジサワカイロプラクティック
生理痛とは整理期間またはその前後においてお腹への痛み、頭痛、腰痛などの症状が現れることです。
生理痛がひどい方の場合、それ以外にも貧血になって倒れてしまったり、お腹の痛みが辛すぎて歩くことができないほど強い症状におそわれることもあります。
他にも吐き気や気持ち悪さ、イライラするなどといった症状も起こります。
生理痛は人によって重い方もいれば軽い方もいらっしゃいます。
生理の役割
生理は女性にとっての月に一度のカラダの中の大そうじです。
カラダに溜まっている老廃物などの不要な体内のゴミを血と一緒に外へ捨てるための作業です。
つまり、体内をキレイにするために必要な女性特有のメカニズムなのです。
生理痛がつらい方は生理中、血の色や状態をチェックしてみましょう!
生理痛がつらい方の場合、生理中の血の色や状態をチェックしてみましょう。
生理中の血の色が赤ではなく、茶色で濃くなっていて、どろ~んと少し固まっているような場合、栄養を過剰に摂りすぎている証拠です。
そのような場合、血液の流れもけっこうドロドロになっている可能性があります。
このような状態になっていると体内のゴミを体外へ充分排出することが出来ず、生理痛がひどくなっています。
理想は生理中の血の色が茶色ではなく、赤くなっていてサラサラとしている状態になることです。
血がサラサラの状態になると、体内のゴミを体外へ排出させやすくなるため、その結果、生理痛の痛みやつらさもずいぶん軽くなってきます。
生理痛対策
食のバランスを整える
「食」の面から観ると生理痛を伴う原因の1つは「栄養の過剰摂取」です。
食生活において、マーガリン、豚肉、牛肉などの脂肪の過剰摂取、スナック菓子、乳製品の過剰摂取などは体内の血をドロドロにさせ、体内の老廃物などのゴミをうまく外へ排出させることが困難となり「痛み」へとつながってしまうのです。
そのような食生活のバランスを見直し、体にやさしい食べ物を摂取するように変えていきましょう!
そして、冷たい飲み物や冷たいアイスクリームなど、カラダを冷やす食べ物や飲み物の摂取もなるべく控えていくようにしましょう。
主食もパンよりお米を食べ、野菜もしっかり取り入れていくように心がけてみて下さい。
グレープフルーツを食べること
冷え性のページでもグレープフルーツが良いと書いてありますが、その他にも生理痛、便秘にもグレープフルーツは良いのですよ!

ここでも注意することはお砂糖は加えずにグレープフルーツを摂るようにしましょう。
グレープフルーツを摂ることでカラダの新陳代謝をアップさせ、体外へ老廃物を排出させやすくします。
そして、血もサラサラになってくるので生理中の痛みがずいぶん軽くなっているのが感じられると思います。
仙骨を温める
仙骨というおしりのまん中にある骨を温めましょう!
仙骨に自分の手のひらをのせて温めるのです。
もし、ご自分の手ではやりにくければホッカイロなどを仙骨にのせて温めてもかまいません。
仙骨を温めることでカラダ全身が温められ、同時にお腹の中も温まってくるのが感じられます。
そうなることでエストロゲンの働きが活発になり、生理痛を和らげてくれるのです。
内転筋群を温める
両足の内側の太もものことを内転筋といいます。
内転筋はホルモンバランスと関わりがあるとキネシオロジーの世界では言われています。
ホルモンバランスが乱れると生理痛や冷え性などを起こします。
ホルモンバランスを整えるためにも内転筋をさすりながら温めていくセルフケアをしてみましょう。
内転筋をさすり、温めることでその部分に刺激が入り、ホルモンバランスも整ってくるのです。
すると、骨盤内臓と言われる腸や子宮などの臓器の働きが活性化され、生理痛のつらさを和らげてくれるのです。